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2024年10月11日読了時間: 2分
新一円銀貨は年号によって買取額が異なります!(稀少年号と買取額についてご紹介)
一言で一円銀貨といってもいくつか種類が存在し、そのデザインや発行年号によっても買取額は大きくことなります。 一円銀貨は「旧一円銀貨」「新一円銀貨」に分かれます。「旧一円銀貨」については、 こちら をご覧ください。今回は「新一円銀貨」についてご紹介します。...
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2024年2月14日読了時間: 2分
歴代の千円札で買取額が高いものは?!
今年、約20年ぶりに新紙幣が発行されますが、今日は歴代の千円札の中で、「プレミアがつくもの3選!」をご紹介です。 ①野口英世千円札・夏目漱石千円札・伊藤博文千円札の珍番号札※ お札には必ず左上と右下に番号が記載されています。この番号が、111111といった「ゾロ目」、123...
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2023年10月21日読了時間: 2分
【古銭買取 貿易銀編】
今回から日本の古銭の買取相場・真贋判断についてご紹介していきます。お手持ちの古銭はどれくらいの価値があるのか、そもそも本物なのか?、またこれから収集される方が偽物を買わない為に参考になればと思います。 第1回目は「貿易銀」です。現在も人気の高い日本の銀貨の一つですが、美品で...
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2023年5月29日読了時間: 2分
国内外の稀少コイン・切手が東京有楽町に集結!「第63回世界の貨幣・切手・テレホンカードまつり」
世界のコイン・切手展示即売会「世界の貨幣・切手・テレホンカードまつり」が今年も東京有楽町交通会館で2023年6月2日(金)から4日(日)まで開催します。入場無料。 国内外専門店34社が出店予定。世界各国のコインや切手、プレミアの付くテレホンカードまで多数のコレクションを一度...
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2023年4月23日読了時間: 2分
新入荷★未発行幻の八咫烏銀貨(年号なし10銭・大正7年50銭)
銀価格高騰により使用した銀の素材価格が額面を上回る、日本初のプレミア貨幣になってしまったため、回収・鋳つぶされ不発行に終わった八咫烏銀貨です。今回は大正7号50銭と、年号なし"no date"の10銭2種類が入荷しました。特に年号なしは、試作貨もしくは贈呈用としてつくられた...
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2023年3月22日読了時間: 2分
新入荷!激動の幕末に造られた「会津銀判」その稀少性とは?
江戸時代は、各藩で金銀貨が鋳造されました。 今回ご紹介する会津銀判もそのうちの一つです。会津銀判には、一両・二分・一分と種類があることが分かっています。今回入荷したものは、二分となります。いずれも稀少なもので、「日本貨幣カタログ2023」を見ても価格がついていません。...
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2023年1月17日読了時間: 2分
慶長小判の中でも稀少タイプ「花Ⅱ型」のご紹介
天下統一を果たした徳川家康が国づくりの第一歩として行った政策が貨幣の鋳造です。こうして生まれたのが、日本最古にして、究極の小判金とされる「慶長小判金」です。 近年また人気が高まっている慶長小判金ですが、今回はその中でも稀少な「花Ⅱ型」をご紹介します。...
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2022年5月19日読了時間: 2分
円銀(明治8年)の分類-手変わり珍品Iタイプとは?-
現在価格高騰中の一円銀貨ですが、明治7年銘よりデザインが変わり菊紋面は「一圓」文字を中心に、その周囲には菊桐飾りを配したシンプルな新一円銀貨に移行しました。移行したての明治7,8年銘の製造にはさまざまな苦労があったと推測され、その結果が多くの手変わりを生み、コレクターを楽し...


2021年7月8日読了時間: 1分
最高品位の江戸小判~暴れん坊将軍が鋳造した歴史的小判
徳川家康が小判を鋳造して以来、約260年に及ぶ江戸時代を通じて小判金の改鋳は9回行われました。今回ご紹介する享保小判は金の含有率が約86.1%と最も品位が高い小判です。 この小判を造ったのは、暴れん坊将軍で知られる徳川吉宗です。それまで一番高品位とされていたのは、初代将軍徳...
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2021年4月10日読了時間: 1分
スラブ入りコイン
最近はコインが硬いプラスチックケースに入っているのが当たり前になってきました。このケース入りコインを我々は「スラブコイン」と呼びますが、もともと板チョコをスラブといいこれに形が似ているとこからきているようです。 スラブコインで有名な会社はアメリカのNGC社とPCGS社が挙げ...
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2021年4月3日読了時間: 2分
旧5円金貨 明治12年の謎
古銭の価値は発行枚数(現存枚数)と、その状態によって左右されます。そこでその発行枚数を調べるときに参考するのが、日本貨幣商協同組合発行の「日本貨幣カタログ」です。旧5円金貨を調べると明治3年からはじまり30年まで発行されていることがわかりますが明治12年は抜けています。ただ...
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2021年1月16日読了時間: 2分
古銭の価値を下げないための保管方法
古銭を高く売りたいのであれば、きれいな状態を保つことが大事なはずだと誰もが思うことでしょう。 保管時には以下の点に注意して保存しなければいけません。 記念硬貨やコインは空気に触れれば酸化して変色してしまいますし、他の古銭と一緒に入れておけば擦れてしまいます。紙幣は紫外線や湿...
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2020年11月28日読了時間: 1分
お金の歴史「皇朝十二銭」②
③ふたたび物々交換の時代へ 政府は新貨幣に切り替える際、貨幣の価値を「旧貨幣:新貨幣」で「10:1」という極端なデノミネーションにする政策をとりました。そうすると「旧貨幣の価値 < 地金の価値 < 新貨幣の価値」となってしまい、交換せず鋳つぶしてしまう人が多発しました。この...
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2020年11月21日読了時間: 1分
お金の歴史「皇朝十二銭」①
日本で最も古いお金といえば「富本銭」とされますが、通貨として初めて使われたのは「和同開珎」と推定されています。この「和同開珎」から始まる12種類の貨幣を総称して「皇朝十二銭」と呼びます。 今日は2回にわけてその歴史を紹介します。 ①鋳造の目的と種類...
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2020年10月24日読了時間: 2分
伊豆大島に沈む慶長小判の謎
先月まで東京都国立博物館・特別展で開催されていた「掘り出された江戸の金貨」で展示されていた慶長小判、実は伊豆大島の海底で見つかったものです。 昭和32年2月、伊豆大島・岡田地区の勝﨑沖で漁をしていた漁師が海底約20mの水深から黄金に輝く慶長小判を引き上げたのです。その後、周...
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2020年10月17日読了時間: 1分
虎のデザインがかわいい「水戸虎銭」
表に虎の絵が描かれているこちらの銭は幕末の水戸藩が鋳造した地方貨幣です。幕末、日本には200余の藩がありましたが、どの藩も家計は苦しかったようです。あの手この手で収入を増やそうとしましたが、藩独自の貨幣発行もそのひとつです。水戸藩は、桜田門外の変など幕末の事件をいくつか起こ...
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2020年8月27日読了時間: 1分
「幻の10円玉」 未発行の十円洋銀貨
朝鮮動乱のため、ニッケル相場騰貴不発行になった硬貨。製造期間は昭和25・26年のみ。 昭和25年(1950)3月、現行の五円硬貨や五十円硬貨と同じく中央に穴が空けられている10円硬貨が制定された。この素材となったのが、銅にニッケルおよび亜鉛を配合した「洋銀」とよばれる合金で...
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2020年5月23日読了時間: 1分
幻の銀貨 未発行の八咫烏銀貨
大正6年に我が国では貨幣のデザインを初めて一般から公募して、入選した図案で新銀貨発行に着手した。この図案は表中央に50銭の文字と左右に鳳凰を配し、裏面中央の日章の真中に八咫烏を入れた画期的なもので、大正天皇の御即位の大礼を記念して採用されたといわれている。...
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2020年5月15日読了時間: 1分
製造期間20日間 稀少性の高い安政小判金
安政元年(1854)幕府は欧米諸国の圧力に屈し和親条約を結び、以来日本の金貨は大量に海外へ流出しはじめます。それら金貨の流出を阻止するために安政小判が造られました。しかし、その攻防も結局欧米の強い反対にあい、わずか20日間という短い使用期間で幕を閉じ、よって安政の小判・分金...
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2020年4月9日読了時間: 1分
秀吉によって作られた我が国で最も古い大判
天正大判を作らせた豊臣秀吉といえば金が好きな武将として有名です。天正大判をはじめとしたほとんどの大判は貨幣としてではなく、武勲を挙げた物に対する恩賞を目的として鋳造されていました。 天正大判は、表面に「拾両 後藤」と墨書され、年号表記はありません。墨書きは安土・桃山の青蓮院...
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