【初心者向け】古銭・旧紙幣の価値とは?自宅に眠るお宝の見分け方と高く売るコツ
- shinbashi
- 6月25日
- 読了時間: 3分
「押し入れから昔のお札や硬貨が出てきたけど、これって価値あるの?」「記念硬貨や古い一円玉、もしかして高く売れる?」そんな疑問を持つ方のために、古銭・旧紙幣の価値の見分け方、買取相場、売却のポイントまでを、今回は初心者向けにわかりやすく解説します!
◆ 古銭・旧紙幣ってどこまでが“価値がある”の?
実は「古い=価値がある」とは限りません。例えば江戸時代の寛永通宝と呼ばれる穴銭、こちらは江戸当時から大量に鋳造しており、多くの方が所有できる通貨でした。そのため今でも現存数が多く、弊社でも1枚数円の価値になります。(中には母銭等希少価値がつくものも存在します)

✅ 価値がつく古銭・紙幣の特徴(一例)
以下、買取対象となる古銭や紙幣の特徴を挙げていますので、参考にしてみてください。
種類 | 高評価のポイント |
明治・大正・昭和初期の硬貨 | 金貨・銀貨は買取対象となります。状態や年号によって買取価格が大きく異なります。 |
戦前・戦後直後のお札 | 聖徳太子、伊藤博文、板垣退助などの古いお札は番号によって買取対象か否かが決まります。 |
記念硬貨 | 1964年東京五輪銀貨、天皇即位記念などの記念金貨は買取対象です。白銅貨のコインは買取対象外となります。 |
外国の古銭 | 旅行のお釣り銭は買取しておりませんが、1900年前半以前のアンティークコインは稀少性が高いものが多く、高額買取の可能性が高いです。 |
エラーコイン・印刷ミス紙幣 | 希少性が高く、コレクターに人気が非常に高いです。 |
◆ こんなコインや紙幣、眠っていませんか?
昭和天皇御在位記念の1万円金貨
➡現在金価格高騰中に付、額面を優に超えた金額でのお買取りとなります。
(今日の金貨の買取相場はコチラ)
▲天皇御在位60周年1万円金貨 明治・大正の1円銀貨
➡コレクターに人気の高い一円銀貨ですが、年号や刻印により買取価格が大きくことなります。大特年の7・8年銘であれば数十万円~の買取です!(円銀についてはコチラで解説しています)
▲旧一円銀貨 聖徳太子の一万円札(ゾロ目)
➡お札には必ず番号が記されますが、その番号がゾロ目や123456などの珍番であれば買取額が高くなります。
(プレミア紙幣についてはコチラもご覧ください)
▲123456番の聖徳太子一万円札 昭和61年後期発行の10円玉
➡昭和61年の10円には、前期と後期にデザインがわかれるのを知っていますか?後期であれば稀少性がグンと高くなります。現在買取強化中ですので、1万円以上の買取額がつきます。
(昭和61年後期10円玉についての解説はコチラ)
◆ よくある質問
Q:汚れていたり錆びていても売れますか?
A:売れます。専門店では状態を含めて評価し、コレクター需要があるか判断します。ただし、ご自身で洗ったり磨いたりすると価値が大きく下がるため、絶対に手を加えないようにしてください。
Q:どこで売ればいい?
A:街のリサイクルショップではなく、古銭・古紙幣専門の買取店をおすすめします。知識がある分、適正な価格で見てもらえます。
Q:いくらで売れるかだけ知りたい!
A:査定は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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