天保大判金 元書
SKU: 13846
¥7,500,000価格
消費税込み
天保9年(1838年)に鋳造され、製造数はわずか1,887枚となります。万延大判が17,000枚ですので、非常に少ない発行枚数であることが分かります。
金の品位は享保大判金と同じ68.11%と高品位になります。水野忠邦の天保の改革で金銀の改鋳が行われた際、小判などの金・銀貨は品位を落としましたが、大判だけはほぼ同品位で鋳造されました。
後藤家16代方乗による墨書きが当初のまま残る元書となります。
天保9年(1838年)に鋳造され、製造数はわずか1,887枚となります。万延大判が17,000枚ですので、非常に少ない発行枚数であることが分かります。
金の品位は享保大判金と同じ68.11%と高品位になります。水野忠邦の天保の改革で金銀の改鋳が行われた際、小判などの金・銀貨は品位を落としましたが、大判だけはほぼ同品位で鋳造されました。
後藤家16代方乗による墨書きが当初のまま残る元書となります。
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