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初めて小判を入手する方へおすすめ天保小判金

最終更新: 2020年5月15日


天保小判は文政小判に次ぐ、江戸時代に8番目に発行された小判で、「保」字が打印されている事から「保字小判」とも呼ばれています。

天保8年7月、小判と一分判の改鋳があり、文政(草文)までの小判は地金を打ち延ばして製作していましたが、天保期からローラーを使用して板金を延ばして平面に仕上げ、その上に従来の製法で作ったので、仕上がりが非常に美しくなり、鎚目も細かくなりました。この小判にも大吉の献上判があります。

鋳造期間:1837年~1858年(天保8年~安政5年の21年間)

量目 11.25g

品位 金567.7 銀432.3



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