ササン朝ペルシアの金貨はいずれも稀少性の高いものとなりますが、こちらは、シャープール1世（240-272）の金貨となります。

表にはシャープール1世が写実的に描かれ、裏面は拝火祭壇と両脇に神官が描かれます。

古代コインの評価は通常評価に加え、打刻と表面の状態で評価（5点満点）されます。

現品は打刻5/5点、表面の状態4/5と、高得点を得ています。