金貨幣の買取相場一例
金貨は、大きく「地金型金貨」と「収集型金貨」に分けられます。地金型は地金相場に連動して時価取引されます。一方で収集型は
コレクション要素の強くプレミアが付加される金貨を指します。
※状態によって買取額は大きく変動します
旧20円金貨
旧20円金貨は明治初期に発行された金貨で、発行枚数が約5万枚と非常に少ないです。発行年銘や状態によって、数百万円もの買取価格がつくこともあります。
新20円金貨
新20円金貨は、明治後期から昭和にかけて約5千枚発行された金貨。発行枚数が非常に少ない年もあり、状態が良好であれば数万~数十万円の買取相場。
ドゥカート(ダカット)金貨
1284年イタリアで誕生した金貨。その後イタリア以外でも発行されるようになり、額面や発行国によっては数千円から数万円で買取します。